建築発明工作ゼミ2008
四谷アートステュディウム・建築発明工作ゼミ(2008年度)の授業サブノート
主にProcessingやArduinoについて記載しています。
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12/06/2008
スピーカ/音出力について
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音を出力するものとしてコーンスピーカが一般的に使われますが、それ以外にも以下のようなものがあります。 ・「 圧電スピーカ 」:パルスを送り振動させブザーのような音を鳴らす(「 Arduino 圧電スピーカ 」を参照)。 ・「 振動モータ 」:偏心錘がついたモータによって振動させる...
11/02/2008
Processing サウンド/Sonia JSynプラグイン
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Processingのサウンドライブラリの「 Sonia 」を、MacOSX(Intel)で使用する場合、新たにJSyn プラグインをインストール する必要があります。現ライブラリフォルダにはMacOSX(PowerPC版)のJSyncプラグインしか含まれていないようです。 ここ...
10/03/2008
Processing FileChooser/ファイル選択画面の表示
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通常Processingでは、プログラム上で使われる画像データや音源データなどは、スケッチフォルダ内のdataフォルダ内に入れておく必要があります。ProcessingはJavaでつくられているため、JavaのGUIライブラリであるSwingを使うことで、ファイルチューザーのダイ...
7/30/2008
Processing サウンド4/スクラッチ
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前回まで Sonia ライブラリを使って、音源の再生、逆再生ならびにテンポ(スピード)変換をしました。これらを組み合わせると、スクラッチ(ターンテーブルやCDJ)のようなことができるので、応用としてプログラミングしてみたいと思います。マウスを上下(Y座標)にドラッグすることで、ス...
7/28/2008
Processing サウンド3/テンポ
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引き続き Sonia ライブラリでの音の制御についてです。今回は曲や音源のスピード(テンポ)を変えてみたいと思います。 Sonia では、 setRate() もしくは setSpeed() で、容易に動的にテンポを変換できます。 setRate() の場合は括弧内に0~8820...
7/24/2008
Processing サウンド2/逆再生
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前回は音源を用意し再生/停止(ポーズ)のプログラムをしました。今回もまた「 Sonia 」ライブラリを使用しますが、用意した音源を逆再生するプログラムをしてみます。前回少し触れたように、音源データはフレームレートの数値で再生箇所や経過時間などを制御できます。時間の経過に合わせて、...
Processing サウンド1/Sonia
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今回は、Processingを使ってサウンド制御をしてみます。「 Sonia 」という音のライブラリを使用します。音に関してはこの他に「 Minim 」や「 Ess 」という ライブラリ もあります。 「 Sonia 」を利用するには、 ・「 Sonia 」サイトへ行く。 ・「 ...
5/26/2008
Arduino 圧電スピーカ
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圧電スピーカは、ブザー(音が鳴る)として機能する一種のスピーカです。圧電スピーカについている2本の線に、そのまま電気を流しても音は鳴りません。音を出すためには、高速でオンとオフを繰り返し(パルス)、内部の金属板を振動させます。プログラム上では、 digitalWrite() を用...
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