建築発明工作ゼミ2008
四谷アートステュディウム・建築発明工作ゼミ(2008年度)の授業サブノート
主にProcessingやArduinoについて記載しています。
5/13/2008
Processing マウス入力4
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今までのボタン操作において、「押したらオン、放したらオフ」になるというプログラムを書いてきましたが、「押したらオン、もう一回押したらオフ」になるトグルスイッチというものもあります。トグルスイッチのプログラムには、変数を用意しておいて、オンやオフになっている状態を記憶させておく必要...
Processing マウス入力3
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クリックやドラッグ以外に、マウス(カーソル)を図形の上に重ねた時に、色や形が変わるロールオーバーという機能があります。Processingでは、ロールオーバーの関数は用意されていないので、自前でプログラムする必要があります。原理的には、マウス(カーソル)の座標 mouseX と ...
Processing マウス入力2
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mouseX や mouseY という関数を使えば、動かしているマウスのXY 座標を直接用いることができます。 矩形を描く rect() のXY座標値に mouseX と mouseY を入れれば、マウス(カーソル)の動きに合わせて図形が動きます。例として、正方形(50pixe...
5/12/2008
Processing マウス入力1
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前回までは、ループ処理を使って図形を動かしていました。ただ、このままでは一方的に動画を表示していることに過ぎないので、録画されたコンテンツを再生していることと、何ら違いがありません。今回は、ユーザ側からのマウス入力のプログラムを加えることで、一方的に表示されている内容を、相互作用...
5/03/2008
Processingの描画サンプル
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以下は、「One inch /One foot / One yard」のテーマをもとにProcessingで作成したプログラムの例です。 このプログラムでは、画面の横幅を1yard、大きな正方形(赤)を1footの正方形、小さな正方形(黒)を1inchの正方形とみなしています。...
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