建築発明工作ゼミ2008
四谷アートステュディウム・建築発明工作ゼミ(2008年度)の授業サブノート
主にProcessingやArduinoについて記載しています。
6/29/2008
Arduino ビデオ信号/バウンドするドット
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前回のテレビ画面への出力実験では、縦縞や矩形という静止画を扱いましたが、今回はすこし応用して小さなドットがバウンドする映像をArduinoによって出力します。水平同期信号だけでなく、垂直同期信号も用います。今回はできるだけ細かく信号を扱うため、より精度を出す方法を用います。前回の...
6/26/2008
Arduino ビデオ信号/テレビ画面に出力
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大抵のテレビにはビデオ入力端子がついており、その端子に映像信号を送り込めば画面に映像を映すことができます。今回は、Arduinoによってパルスを生成し、そのパルスを映像信号としてテレビに送り込む簡単な実験をします。パルスについては、 モータ 、 サーボ などでも用いたように、Ar...
6/22/2008
素材実験/小型・薄型の材料
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電子部品のなかには、「 チップLED 」や「 チップ抵抗 」などのように、1mm以下の極小さい部品もあります(Arduino基板上にも載っています)。これらを用いることで、小さく薄いものもつくることが可能になります。バッテリーにおいても、腕時計などに用いられている小型の ボタン電...
素材実験/鉛筆の描画線
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導電性素材実験として、紙の上に鉛筆で描いた線を可変抵抗器として使う実験をします。 まず、普通のコピー紙などにHBの鉛筆でやや濃いめに太さ5mm、長さ100mm前後の太い線を描きます。 テスター を用いて、その線の両端での抵抗値を求めます。今回は結果として、約100KΩの抵抗値を確...
6/18/2008
導電性素材/材料について
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「 Fabric Square 」では、電子工作関係のショップで手に入るコンポーネント化されたセンサやアクチュエータの組合わせの実験/制作だけではなく、物質を通して電気が流れるという現象を素材/材料レベルにおいても実験していきたいと思います。そのため、電子部品以外の身の回りにある...
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