まずは、今後の制作や表現をアシストするプログラミングの基本から始めます。
このゼミでは、Processingという開発環境(プログラミングのためのソフト)を用います。
無料でインターネットからダウンロードして利用でき、図形描画、画像、動画、音、3Dモデル、外部機器との接続(Webカメラやゲームコントローラ、自作の入出力ディバイスなど)、様々なものを扱うことが可能となります。
Processing(http://processing.org)のサイトにアクセスし、サイト内のダウンロードページ(http://processing.org/download/index.html)からダウンロードすることができます。
上画像のバージョンは135ですが、最新版(2010年5月現在では)は1.1になっています。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックして展開するとProcessingというフォルダが現れ、それをMacintoshの場合アプリケーションのフォルダ、Windowsの場合Program Filesに移し入れます。これでインストールは完了です。
インストールしたProcessingのアイコンをダブルクリックすればアプリケーションが開きます。
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