このプログラムでは、画面の横幅を1yard、大きな正方形(赤)を1footの正方形、小さな正方形(黒)を1inchの正方形とみなしています。入れ子になった正方形が左から右へ動くというサンプルです。
「One inch /One foot / One yard」は、単位やスケールに関わるテーマです。このようなシンプルな表現で構わないので、次回の授業までに作成してきてください。
ちなみに、このプログラムでは、noStroke()という関数を使っています。noStroke()は、rect()などの「図形の外形線を描かない」というコマンドです。それ以外は、このブログで説明してある方法を用いてプログラムできると思います。
以下がプログラムソースです。
int a=10;
int b=a*12;
int c=b*3;
int ax;
int bx;
void setup(){
size(360,120);
noStroke();
}
void draw(){
background(0);
fill(250,20,20);
rect(bx,height/2-b/2,b,b);
bx=bx+1;
if(bx>c){
bx=-b;
}
fill(0);
rect(ax+bx,height/2-a/2,a,a);
ax++;
if(ax>b){
ax=-a;
}
}
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